- LAVAのシャワールームの数はどのくらい?
- シャワー室にシャンプーは置いてあるの?持ち込みはできる?
- LAVAのシャワーの待ち時間や争奪戦の様子が気になる
- ホットヨガの後はシャワーを浴びずに帰るのはNGなの?
LAVA(ラバ)には個室型のシャワールームがあります。シャンプーが置いていない店舗が多く、持ち込みが基本になっています。
混雑時には2~3回転ほどシャワー待ちが発生してしまうため、軽く汗を流す程度がマナーとされています。
この記事では、LAVAでのシャワー室の特徴や使い方、待ち時間の状況など、LAVAのシャワールームにまつわる疑問について紹介していきます!
シャワー争奪戦の回避方法として、スタジオを早く出るための策も紹介しますね!
LAVA(ラバ)のシャワルームは女性10室・男性3室ほど
LAVAには1人ずつ入れる個室型のシャワールームがあります。
1つひとつのシャワー室は比較的せまいですが、サッと汗を流すには十分なスペースですよ。
シャワールームの室数
LAVAのスタジオは、およそ25~40名規模のスタジオです。それに対してシャワールームの台数は、平均して10個ほどあります。
- 女性専用スタジオのシャワー室・・・15~20個
- 男女共用スタジオ
- 女性用シャワー室・・・10~15個
- 男性用シャワー室・・・3~5個
LAVAではシャワールームのない店舗も稀にありますが、ほとんどの店舗に設置されています。
シャワールームの様子
シャワールームの特徴は以下のとおりです。
- 個別のシャワー室の前に、着替えやタオルを入れる脱衣かごが設置されている
- 脱衣スペースの仕切りがない
- シャンプーやボディソープは置いていない
- 室内にロッカーのカギなどを引っかけるフックがついている
シャワー室の前にはバスマットと脱衣かごが置いてあります。
脱衣用の仕切りがありませんので、着替え中に人に見られたくない場合は、シャワー室の中で着替える必要があります。
シャワールームは掃除が行き届いていて、とてもきれいなので、中で身支度するにも抵抗はないですよ。
シャワー室の中にはフックがあるため、カギをかけたり下着の入った袋をかけたりするのに便利です。
LAVA(ラバ)のシャワー待ち状況と混雑回避法!
ホットヨガでたくさんの汗をかいた後は、シャワーで汗を流したいと思う人がほとんどですよね。
そこでシャワー待ちの実際を紹介します。
シャワー待ちの状況は?
LAVAでは、人気のレッスンや休日や夜のレッスンになると、ほぼシャワー待ちの人がでてしまう状況です。
スタジオの規模にもよりますが、1レッスン30人前後の人がいます。
それに対してシャワールームはおよそ10個。そうなると確実にシャワーを待つ人が出てきてしまいますよね。
単純に計算しても3回転ほど待つことになりますが、中には引き続き次のレッスンを受ける人やシャワーを浴びずに帰る人もいるため、もう少し早く順番がまわってくることが多いです。
更衣室にはシャワーを待つ人用にベンチが置かれています。体が冷えないようにタオルをかけながらベンチに座って待っている人も見かけますよ。
しかしながら、早く帰りたい人やいち早くシャワーを浴びたい人の間で争奪戦がおこなわれていることも実際にあります。
争奪戦に参加したくない場合は、丁寧にヨガマットを掃除したり片づけたり、ゆっくりシャワーの準備をして、あえて2回転目をねらうとストレスを感じないのでおすすめです。
シャワー待ちの回避法
シャワー待ちを回避したい場合は、いち早くスタジオを出てシャワールームに向かう必要があります。
シャワー待ちの回避方法を以下にまとめました。
- 人気のレッスンや込み合う時間帯のレッスンを避ける
- 除菌スプレーを持参するか設置近くの場所を選ぶ
- ヨガマットはレンタルではなく持参する
- 入口の近くの場所を選ぶ
- 汗拭きシートで拭いて済ませる
まず、レッスンの最後のあいさつが終わると、みなさん使用したヨガマットをきれいにするために、除菌スプレーのもとに向かいます。
持参したヨガマットを使用している人はしなくても大丈夫な工程ですが、レンタルヨガマットは必ず除菌スプレーできれいにして返却しなければいけません。
スタジオ内には除菌スプレーとタオルは数本しか置いていないため、先に取れないと誰かが使い終わるのを待つことになります。
そこで早くスタジオを後にするには、除菌スプレーの近くの場所を選んでレッスンを受けるか、自分で持参したヨガマットを使うことをおすすめします!
そしてスタジオを出やすい場所でレッスンを受け、終了したらすぐにヨガマットとヨガラグを一緒にくるくるっと巻いて、ロッカーに向かうとシャワー待ちを回避できますよ。
持参した使用済みのヨガマットはシャワー後や家に帰ってからきちんと拭いてきれいにメンテナンスするのを忘れないでくださいね。
\ お得なキャンペーンは今がチャンス♪ /
LAVA(ラバ)のシャワルームにシャンプーを持ち込んでもOK?
LAVAでは混雑を避けるため、基本的にはシャンプーやコンディショナー、ボディソープを置いていません。
でも使用を禁止しているわけではなく、持ち込みも可能です。
現に注意書きなどが貼ってあったり、スタッフから言われたこともありません。使っている人も見かけますよ。
もし使いたい場合は、シャンプーやボディソープは自分で持ち込むことを忘れないでくださいね。
ただし、レッスン直後でシャワールームが混雑している時には、時間がかかる洗髪などは控えるのがマナーになっています。
もし丁寧にシャワーを浴びたいときは、シャワー待ちが落ち着いた様子を見て使用することをおすすめします。
せっかくヨガでいい気分になっているので、お互いが気持ちよく利用できるように譲りあったり気にかけあったりするのも大事ですね。
LAVA(ラバ)の更衣室に置いてある無料アメニティ
更衣室にはメイク落としや化粧水など、無料で使えるアメニティが準備されています。
- メイク落とし
- 化粧水
- 綿棒
- ウェットシート(汗拭きシート)
- ドライヤー
レッスン前にメイクを落としたい人やレッスン後にスキンケアをする人に向けて基本的なものがそろっています。
使い慣れたものを使いたい場合は持参した方がいいですが、これらを活用することで持ち物を減らすことができるのも魅力の一つですね。
乳液やクリームの用意はありません!必要な場合は、ご自分で用意するといいですよ。
ドライヤーは備え付けのものを利用しなければいけません。数に限りがあるためタイミングによっては待つこともあります。
その場合はスキンケアをしながら待つと時間の節約にもなりますね。
みなさんレッスン後にホットヨガの効果を実感しながら、それぞれの過ごし方をしていますよ。
ただし、LAVAではレッスン終了後45分以内に退店することを促しているため、注意してくださいね!
ホットヨガ後にシャワーを浴びずに帰るのは大丈夫?
ホットヨガは、レッスン内容にもよりますが大量の汗をかきます。
その汗をシャワーで流した方が清潔ですが、必ずしもシャワーを浴びる必要はありません。
ホットヨガでかく汗には特徴があるため、レッスン後にシャワーを浴びずに帰ることもできるんです。
汗というとベタベタした汗を思い描きですが、ホットヨガでかく汗は『サラサラした汗』という特徴があります。
これは高温多湿の環境が体を芯から温めることで、汗をかく『汗腺』を開かせるためです。
そのためシャワーを浴びなくてもふき取るだけでさっぱりとするので、シャワーを浴びずに帰る人も多いです。
LAVAでも汗ふき用シートが置いてあり、こちらを利用する人もたくさんいます。
もちろん、ふき取るよりもシャワーで洗い流した方が清潔ですし、特に肌が弱い人は肌トラブルの原因にもなりかねないため、シャワーを浴びることができる場合は利用した方がいいと思います。
ですが、体質や状況には個人差がありますので、シャワーを浴びなくても問題がなければ利用する必要はありません。
まとめ
LAVAのシャワールームの使い方や混雑状況、そのほかアメニティなどについて紹介してきました。
- シャワールームは個室になっていて、平均10個ほどある
- シャンプーやボディソープを使いたい場合は持参する必要がある
- 早くスタジオを出るために事前準備をして、シャワー待ちを回避!
- シャワーを浴びずに、体を拭いて帰るのもOK
店舗によってシャワールームの数や待ち状況は異なりますが、スタッフによる混雑を緩和する対策や利用マナーのおかげで、そこまでシャワー待ちの心配は必要ありません。
もし家の近くや通いやすい店舗での様子、シャワールームの有無など、少しでも不安があれば、実際に体験レッスンなどを利用して確認してみてくださいね。
シャワー争奪戦に気をとられることなく、ホットヨガを楽しめることが一番です。回避方法など参考にしてみてくださいね!
滝汗エクササイズで心身ともにリフレッシュ♪