【比較】LAVA(ラバ)とロイブどっちがいいか主要8項目で違いを徹底解説

2024年12月13日

このような疑問を解決します！

LAVA(ラバ)とロイブはどんな違いがある？
通うならどっちがおすすめ？

LAVA(ラバ)は全国440店舗以上ある大手スタジオで、男女可の店舗もあります。ロイブは女性専用スタジオで、プログラム数が豊富。

この記事では、LAVA(ラバ)とロイブの比較しておきたいポイントを解説しています！

自分に合うスタジオ探しに、ぜひ役立ててください♪

【一覧表で比較】LAVA(ラバ)とロイブの違い

LAVA(ラバ)とロイブの違いを、以下の一覧表にまとめました。

	LAVA	ロイブ
店舗数	447店舗	64店舗
体験レッスン料	0～500円	0円
月会費	【月4回】 6,800～10,800円【デイタイム】 6,800～13,800円【フルタイム】 7,800円～15,800円【プレミアムフリー】 18,800円・LAVA全店舗・Rintosull ・BurnesStyle 通い放題	【月4回】 8,910〜10,010円【デイタイム】 8,888〜13,640円【フルタイム】 10,923〜15,620円【フルタイムプラス】 17,600円・1日2レッスン可能・他店舗利用の追加料金なし
スタジオの収容人数	30～40人	30～40人
温度・湿度	室温　33～38度湿度　50～60％	室温　38度湿度　65％
ブログラムの数	33種類	36種類
レッスンの予約	必要	必要
ヨガマットの必要性	必要 (無料レンタルあり)	必要 (無料レンタルあり)
利用対象者	男女可 (女性専用スタジオあり)	女性のみ
公式サイト	LAVA公式体験予約はこちら>>	ロイブ公式体験予約はこちら>>

料金は税込表示

LAVA(ラバ)はロイブと比べて圧倒的な店舗数で、男女可のスタジオがある点が違いますね。

その他の項目は目立った違いはありませんが、全く同じわけでもありません。細かい違いについて、次で説明します。

LAVA(ラバ)とロイブの違いを主要8項目で比較

LAVA(ラバ)とロイブを比較するうえで押さえたいポイントは、以下の8点です！

料金
温度と湿度
収容人数
インストラクターの質
プログラム数・種類
ヨガマットやアメニティなど
営業時間・1日のレッスン数
勧誘

１つずつ説明しますね。

比較①：料金

	LAVA	ロイブ
月4回	6,800～10,800円	8,910〜10,010円
デイタイム	6,800～13,800円	8,888〜13,640円
フルタイム	7,800円～15,800円	10,923〜15,620円
プレミアムフリー/フルタイムプラス	18,800円	17,600円

料金は税込表示

まずは気になる料金から！コースによっては金額に幅がありますが、それは立地によって値段が異なるためです。

LAVA(ラバ)もロイブも、地方のスタジオは都心と比べて低料金の傾向があります。

どちらのスタジオも都心の料金は同じくらいですが、地方だとLAVAが安め♪

料金だけ見ると差はなさそうですが、実はコース内容に違いがある場合も。

例えば、同じ月4回コースでもLAVA(ラバ)は1日1レッスン限定ですが、ロイブは月4回以内なら同日に複数レッスンを受講できます。

デイタイムコースも、LAVA(ラバ)は17時までのレッスンがOKなのに対し、ロイブは15時スタートのレッスンまで受講可能です。

比較②：温度と湿度

	室温	湿度
LAVA	33～38度	50～60％
ロイブ	38度	65％

ホットヨガをする時、『暑すぎないか』『息苦しくないか』も気になる所。

LAVA(ラバ)の場合基本は室温35度・湿度60％ですが、店舗やプログラムによって室温や湿度を調節している場合があります。

一方ロイブは、どのレッスンも室温と湿度が一定の設定。

LAVA(ラバ)もロイブも、快適に汗をかける環境を目指した結果、今の温度や湿度の設定になりました。とはいえ、暑さの耐性は人それぞれ。

自分が快適に感じられるかどうかは、ぜひ体験レッスンで体感してみてください！

暑さに苦手意識がある人は、LAVA(ラバ)なら室温30度前後でおこなう『ゆるホット』レッスンもありますよ♪

比較③：収容人数

LAVA	ロイブ
30～40人	30～40人

LAVA(ラバ)もロイブも予約してレッスンを受けなければいけないので、スタジオの収容人数も押さえておきたいポイントです。

どちらのスタジオも収容人数が30～40人。ただ、レッスンごとに定員数は異なりますし、時間帯によっては予約が集中してレッスンを受けられない場合もあります。

自分が通うだろう時間帯の体験レッスンを受ければ、混み具合がわかって通いやすいかどうか判断しやすくなりますよ♪

近くの『LAVA』の店舗を確認する>>

近くの『ロイブ』の店舗を確認する>>

比較④：インストラクターの質

LAVA	・正社員だけでなく、業務委託のインストラクターもいる・ヨガ研修やホスピタリティ研修を継続的に受けている・毎年トップインストラクターが選ばれている
ロイブ	・全員女性で正社員・220時間以上の研修を受けた人ばかり・高いスキルと幅広い知識を生かしたレッスンを行う

LAVA(ラバ)もロイブも、インストラクターの質はお墨付き♪どちらのスタジオも、インストラクターの持続的なスキルアップをサポートしています。

LAVAはロイブと違い業務委託のインストラクターもいますが、指導経験あり・ヨガの資格持ちの人ばかりなので安心！

女性ならではのレッスンを受けたければロイブ、ヨガだけでなくホスピタリティの質も求めるならLAVAがおすすめです。

比較⑤：プログラム数・種類

	LAVA	ロイブ
プログラム数	33種類	36種類
プログラムの種類	〇ベーシック〇パワー〇リラックス〇サウンド〇ボディメイク〇スペシャル	〇ベーシックヨガ〇健康・美容〇ダイエット・エクササイズ〇ステップアップ

LAVA(ラバ)もロイブもホットヨガのプログラム数が30以上で、飽きずに楽しめます！

LAVA(ラバ)はホットヨガ以外のプログラムも豊富です。

ホットヨガ以外のプログラム

	内容
スクリーンヨガ	スクリーンに映し出されたインストラクターの動きと誘導を参考にして自分のペースでヨガをする
特別プログラム	ハンモックのような布を使ったフローティング・暗闇でするフィットネス・マシンピラティスなど
マスターレッスン	LAVA(ラバ)のレッスンを累計20回以上受けた会員だけが参加できる。心やカラダに働きかけるプログラム

ロイブのプログラムの特徴

女性のカラダの変化に合わせて『春夏』と『秋冬』でスタンダード60のプログラムを変えている
相撲とヨガをかけ合わせた『SUMO YOGA』など珍しいヨガを体験できる
慣れてきた人向けに90分のレッスンも用意されている

どちらのスタジオも魅力的なプログラムでいっぱい。ぜひ、自分のお気に入りのプログラムを見つけてみてください♪

比較⑥：ヨガマットやアメニティなど

	LAVA	ロイブ
ヨガマット	必要 (無料レンタルあり)	必要 (無料レンタルあり)
アメニティ	・メイク落とし・化粧水・綿棒・汗ふきシート・ドライヤー	・メイク落とし・化粧水・コットン・綿棒・ティッシュ・ドライヤー

LAVA(ラバ)もロイブもヨガマットが必要。自前のヨガマットでも無料レンタルのマットでもどちらを使ってもかまいません。

滑り止め用にヨガラグやバスタオルを用意しておくと、なお良し！持って行くのが面倒なら、どちらのスタジオもバスタオルの有料レンタルがあります。

ホットヨガは大量に汗をかくので、レッスン前のメイク落としは必須！どちらのスタジオもメイク落としが用意されているので、もし忘れても安心です。

『LAVA』の持ち物について解説した記事はこちら>>

『ロイブ』の持ち物について解説した記事はこちら>>

比較⑦：営業時間・1日のレッスン数

	LAVA	ロイブ
営業時間	8：30～22：00 (店舗による)	月曜日　定休日火曜日　10時00分～22時00分水曜日　10時00分～22時00分木曜日　17時00分～22時00分金曜日　10時00分～22時00分土曜日　10時00分～18時30分日曜日　10時00分～16時45分
1日のレッスン数	5～8回	4~6回